子供ってトイレットペーパーホルダーに手が届きませんよね?
トイレに座らせると手がトイレットペーパーホルダーに届かないなぁ。
実際ママにならないと気付かない問題なのかもしれませんが、トイレットペーパーって大人の使う位置につけられていることが多いですよね。
おうちのトイレは大人サイズなので、子供がトイレに座ると、すわるだけで精一杯なかんじになってしまうんです。
そんな子供に「トイレットペーパーを上手に使って!」なんて、少し難しいもの。
そこで、今回はトイレットペーパーの入れ物をdiyで簡単に手作りする方法を保育士ならではのアイデアとママ目線で画像と動画をつかってご紹介したいと思います。子供がトイレットペーパーを使いすぎるのを防ぐこともできますよ!
トイレットペーパー入れ物をdiy!手作りでできる簡単な作り方
では早速トイレットペーパーの入れ物の簡単な作り方を画像と動画を使ってご説明します。
今回手作りでできる簡単なトイレットペーパーの入れ物の作り方をお知らせするのは2つ!
・ラップの箱を使ったトイレットペーパー入れ
・薬の箱などの空き箱を使ったトイレットペーパー入れ
身近なもので作れるので是非つくってみてくださいね。
ラップの箱を使ったトイレットペーパー入れの作り方(画像と動画あり)
まずはラップの箱を使ったトイレットペーパー入れの作り方を画像と動画でご紹介します。
◇ラップの箱を使ったトイレットペーパー入れの材料と使うもの◇
・ラップの箱
・木工用ボンド(厚紙が付くタイプならどんなボンドでもOK)
・はさみ
・定規と鉛筆かサインペン
・重しになるようなもの(今回は辞書を使いました)
・マスキングテープ(使いたい人は)
ラップの箱を使ったトイレットペーパー入れの作り方(画像と動画あり)
①ラップの箱からふたを切り離す。 |
ラップの箱とふた部分をはさみなどを使って切り離していきます。
②ふたのまわりのラインを切り取る。 |
③ラップの箱の高さに線を引いて、はさみで切り木工用ボンドなどで仕切りになるように貼る。(動画あり) |
ふたのまわりを切り取ったら、長方形の厚紙になりますよね?
そこにラップの箱の高さ(私は4㎝でした)を測って、はさみで切るときにわかりやすくするために定規と鉛筆やサインペンを使って線をひいていきます。
動画では一部にしかボンドをつけていませんが、
3辺にぐるっとボンドをつけるほうが、しっかりとくっつくのでおすすめ!!これで仕切り部分も完成です。
④重しをのせて乾かす。 |
ボンドがしっかり乾くまで、重しを上に載せて乾かしていきます。
⑤乾いたら完成!! |
ボンドが乾いたら完成ですが、周りをマスキングテープで貼ると可愛くなりますよ!
空き箱を使ったトイレットペーパーの入れ物の材料とあると便利な物
次は空き箱を使ったトイレットペーパーの入れ物の作り方です。今回は薬の空き箱を使って作ってみましたので、まずは材料から一緒にみていきましょう!
◇空き箱を使ったトイレットペーパーの入れ物の材料やあると便利なもの◇
・空き箱(今回は薬の箱を使用。できるだけ高すぎない方が作りやすい)
・はさみ
・ホッチキス
・マスキングテープ(使いたい方は)
空き箱を使ったトイレットペーパーの入れ物の作り方
では、空き箱を使ったトイレットペーパーの入れ物の作り方を一緒にみていきましょう!
①空き箱を半分に切る。 |
はさみで空き箱を半分にきります。
②切った二つを重ねて、真ん中をホッチキスで留める。 |
真ん中を留めるときに、ホッチキスは2回とめたほうがしっかり固定できますよ。
③箱の周りにマスキングテープを貼っていく。 |
箱の周りにマスキングテープを貼っていきます。
特に外見が気にならないという人は、そのままでも。ただ、テープを貼ったほうが箱がしっかりしますので、何かしらのテープを貼るのがおすすめ!
④ぐるっと貼れたら完成!! |
箱の周りに全部グルっと貼るとこんなかんじに仕上がります!これで出来上がり!
トイレットペーパーの入れ物が作れたら、ペーパーを適量に切って折りたたみ入れておきます。
トイレットペーパーの入れ物を手作りしたら解決することは?
トイレットペーパーの入れ物を手作りしたら解決することは、
・子供がトイレットペーパーを使いすぎて困る!
この2つ!!毎日のイライラを少しでも減らすことが出来ますよね。
さいごに
トイレットペーパーの入れ物をdiyすることで、子供が「トイレットペーパーホルダーに届かない」や「使いすぎ」も解決できます!身近な材料で簡単に手作りできますので、是非つくってみてくださいね!
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