赤ちゃんが自転車のヘルメットをするのはいつから?嫌がる場合の対処法

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赤ちゃんを自転車に乗せる機会って、
自転車が中心の生活をしていると、結構
あるのではないのでしょうか?

赤ちゃんって、帽子やヘルメットを
すごく嫌がるタイプの場合は、本当に
泣いて嫌がることも多いもの。

ぎゃーっと泣かれて、自転車に乗せる
たびに疲れてしまう・・と、いうママも
多いですよね。

そこで今回は、

  • 赤ちゃんの自転車のヘルメットは、
    いつからしないといけないのか。
  • 嫌がる場合はどうするのか。

と、いうことを中心に、お伝えしていき
たいと思いますよ。

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赤ちゃんの自転車のヘルメットはいつからする?

赤ちゃんの自転車のヘルメットですが、
いつからしないといけないんで
しょうか?

赤ちゃんのヘルメットは・・

具体的には定まっていない
と、いうことになります。
いつからか、ということは定まって
いませんが、平成20年6月1日の道路
交通法改正で、幼児および児童
(13歳未満)に対する
ヘルメットの
着用努力義務
が施行されました。
(道路交通法 第63条の10)
なので、
赤ちゃんを、自転車に乗せる段階に
なったら、ヘルメットをかぶることを
意識しておくことが、ポイント。

赤ちゃんの自転車のヘルメットは義務なの?

先ほど、ヘルメットに関しては、
  • 着用努力義務

と、ご説明しましたよね。

と、いうことは・・

努力義務なので、守らない場合の
罰則は
ありません。
でも、もしものことを考えたときに、
頭を強く打ち付けるのを防ぐためには、
ヘルメットが必要!
義務ではないけれども、ヘルメットを
しておくことで、危険から赤ちゃんを
1つでも守ることができると、いう事に
なります。
ヘルメットは、赤ちゃんでも出来るものが
販売されていますよ。
たとえば、こちらの商品は、
  • 1歳ごろから年少さんくらいまで、
    長く使える。
  • インナーは丸洗い可能
  • 安全性もOK
  • かぶりやすい。
  • ずり落ち防止機能。
  • 日本製
  • EUを中心とした32か国の一般財団
    法人製品安全協会の安全基準に合格

と、いったことが特徴。

マットな素材感もおしゃれですね。

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子供乗せ自転車のヘルメットをしない!嫌がるときは?

ヘルメットを被せる大切さは、分かって
いるけれども子供が嫌がる・・・。

そんなときは、どうしたらよいので
しょうか?

そんなときには・・

ヘルメットをかぶせ続ける
ようにします。
なぜなら、子どもに
  • ヘルメットをかぶせる日
  • ヘルメットをかぶせない日

と、対応をバラバラにしていると、
子どもも、どうしたらいいのか
分かりにくいから。

なので、ヘルメットをかぶせると
決めたら、そこからはママがブレずに
ヘルメットを被せ続けたらいいです。

かぶせ続けることで、

  • ヘルメットをかぶることを
    習慣づける。

と、いうことも狙っています。

習慣になってしまえば、ヘルメットを
かぶっていても、特に気にすることが
なくなりますよ。

赤ちゃんのうちから、ヘルメットを
かぶる習慣がつくと、一人で自転車に
乗るようになっても、当たり前のように
ヘルメットをかぶってくれます。

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子乗せ自転車のヘルメットの盗難を防止したい!

子乗せ自転車の大切なヘルメットですが、
実は、とっても盗まれやすい!

それは・・

  • 無造作にかごに置いてある。
  • 自転車のハンドルにかけてある。

など、ともかく防犯対策があまりなされて
いないからなんです。

ヘルメットの盗難を防止するには、一体
どうすればいいんでしょうか?

私の保育園のママたちも、こどもを
自転車に乗せて登園されていることが多い
ので、よく見かける方法をご紹介したいと
思います。

私の保育園のママたちは・・

  • 仕事に子供用のヘルメットを
    持っていく。
  • 自転車にヘルメットホルダーを
    つける。

と、いうのが多いです。

ヘルメットホルダーは、

  • 盗難防止の鍵つき
  • プラスドライバーのみで取り付け
    可能。
  • 適応ハンドル径が18~25mmで、
    ほとんどの自転車に取り付け可能。
  • お値段も手ごろ。

なので、使っているママが多いです。

キャッシュレス5%還元【OGK】ヘルメットホルダー HH-001 シルバー、イエロー ハンドル外径:19〜22mm用

前かごに入れっぱなしにしておくと、ふとしたときに、盗難にあってしまったら悲しいので、対策はしっかりしておきましょう。

口コミでサイズが合わない!となっている方もいらっしゃったので、こういうものは少し面倒でもサイズをしっかり確認すると失敗も少なくてすみますよ。

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さいごに

今回は、赤ちゃんが自転車の
ヘルメットをするのはいつからかに
ついてを中心に、お伝えしました。

さいごにもう一度まとめると・・

  • 赤ちゃんを自転車に乗せ始めた
    ときからヘルメットは必要。
  • 嫌がってもかぶせ続ける。
  • 盗難防止対策をしっかりする。

と、いうことになります。

ヘルメットをかぶることを、赤ちゃんの
うちから習慣化しておくと、後々助かり
ますよ!

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