抱っこ紐って便利ですよね。
ベビーカーでは行けないような、
細い道だったり、少し混雑している
所だったり・・。
特に赤ちゃん連れで、買い物に行くとき
何かは私もすごく重宝していました。
ところが・・。
だんだん寒くなってくると、
赤ちゃんの防寒対策が気になって
きませんか?
寒くなって身体が冷えてしまうと、
体調も崩しがちになってしまいます。
私も実は、抱っこ紐を使っているときに
防寒対策で悩んで試行錯誤したんです。
今回は、その経験をいかして、
ママ目線で、冬の抱っこ紐の赤ちゃんの
アウターについてを中心にお伝えして
いきたいと思いますよ。
また、保育士目線でも、保育園に通園
しているママたちがどんなアウターを
抱っこ紐で使っているのかも、ご紹介
してきますね。
赤ちゃんのお世話について・・
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母乳育児について・・
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冬の抱っこ紐の赤ちゃんのアウターはどうする?
冬の抱っこ紐の赤ちゃんのアウターに
ついて、さっそく見ていきましょう。
抱っこ紐も、種類がいくつかあります
よね。
特に多くのママが使っているのは、
- エルゴタイプ
- スリングタイプ
です。
保育園に子どもを通園させているママ
たちのほとんどが、このタイプ。
逆にあまり他の物は見ないですが・・。
では、早速見ていきましょう。
エルゴタイプの抱っこ紐のアウターは?
エルゴタイプの抱っこ紐のアウターは、
ほとんどの子どもが、
- ジャンパー(子ども)
- コート(子ども)
- ママコート(ポンチョ、ダウン等)
を、着ています。
私の住んでいる滋賀県は、わりと雪も
降って、場所によっては寒いです。
なので、コートよりはジャンパー派が
多い印象。
0歳児のママで多いのは、ママコート
です。
こちらは、
- ダッカ―付き(抱っこやベビーカー
でも使える!) - 妊娠中も使える。
- 軽い!
- 赤ちゃん連れのお出かけでも
汚れが気にならない。
のが特徴。
こんなに工夫がされているんですよ。
機能性が高いママコートなら、持って
いてもいいですね!
1歳児のママは、自分のアウターに
子どもは、自身のジャンパーやコートを
着ているのが多いですよ。
スリングの冬の服装の場合
スリングタイプを使っているママは、
- ママコート(ポンチョタイプ)
- 大きいサイズのジャンパーをママが
着る。 - ブランケットや毛布をクリップで
留める。 - 赤ちゃんをフリースブランケットに
くるんでスリングで抱っこ。
と、いう姿が多いです。
スリングをイメージすると、薄手の布を
イメージするママがが多いかもしれま
せんが、温かい素材の布を使った
スリングもあるんです。
こちらの特徴は・・
- アメリカ軍の特殊部隊や海軍でも
使われている高機能性フリースを
使用。 - パパママ兼用で使える!
- 汗をかいても湿気を逃す機能。
- サイズの微調整が可能!
などなど、他にも使いやすい工夫が
いっぱい!
こちらのブランケットは・・
- 抱っこやベビーカーを卒業しても
自転車になっても使える。 - オシャレ
- 足元のボタンを留めると足が
暖かい。
と、いうのが特徴です。こんなオシャレな
ものなら、ずっと使えますよね。
もちろんクリップ付きですが、取り外し
できるので、洗濯もOK!
車で出かけるときも、車内が温かくなる
までは、これなら大丈夫そうです。
ジャンプスーツで抱っこ紐は使える?3つのポイント
ジャンプスーツって、赤ちゃんを
しっかり防寒できるので、良いですよね。
特に雪が積もるくらい降るところでは、
必要になることも多い!
ジャンプスーツを赤ちゃんに着せると、
とってもモコモコです。
そんな状態で抱っこ紐は使えるんで
しょうか?
私の経験では・・
ポイントが3つあるんです。
ほしいのが・・
- 足がしっかり開きにくいので、
必ず両手でしっかり抱く。 - 無理な姿勢と取らない。
(かがんだり、上半身を曲げる) - 短時間にする。
こと。
私は、
- 本当に短時間の使用。
- 自己責任において使用。
なので、おすすめするのは
やはり・・
- ママコート
- ブランケット
- ケープ
などが安心して使えます。
怪我や事故をしてしまうと、多分
多くのママが自分を責めると思うんです。
なので、安心して使えるものを選ぶ
ようにしましょう!
冬は抱っこ紐だと暑い!そんなときは?
冬に抱っこ紐を使うと暑い!
確かに赤ちゃんと密着すると、結構
暑くて、汗もかいてしまう場合が・・。
特に赤ちゃんは、冬なのにアセモに
なってしまうこともあります。
(私は経験者)
そんなときは、どうしたらいいんで
しょうか?
対策としては・・・
- ママの対策としては、コートと
カットソー、機能性インナーに
する。(ベストなら、調整しやすい) - 赤ちゃんにも、肌着+カバーオール
くらいの薄着でOK。
抱っこ紐で、ママコートを着て歩いて
いると、暑くなりますよね。
なので、抱っこ中は薄着で、抱っこじゃない
ときには、カーディガンなどで調整する
ようにしていました。
お出かけのときは、どうしても荷物が
多くなってしまいますが、体調を崩すと
自分も赤ちゃんも辛い・・。
なので、私は割り切って、しっかり
温度調節して乗り切りました!
冬でもメッシュの抱っこ紐で温度調整
汗っかきの赤ちゃんには、メッシュの
抱っこ紐で温度調整してあげるといい
ですよ。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、
- バリエーション豊富
- エルゴだと、上手くフィット
しないママにもフィット - 使っていないときもスッキリ収納
- 抱っこ紐に鍵やスマホなど小物を
収納することも可能!
と、いうのが特徴。
そして、メッシュの抱っこ紐があるんです!
こんなふうに、ファスナーを開けると、
メッシュになるんですよ。
メッシュタイプの抱っこ紐は、こちら
から。
抱っこ紐をメッシュにして、あとは
通常の防寒対策にすると汗かきの
子どもにもバッチリです。
さいごに
今回は、 抱っこ紐の赤ちゃんのアウター
についてを中心に、保育園でママたちが
選んでいるものをご紹介しました。
ママコートは、一時だけの物で勿体なく
思いがちですが、使ってみると機能性に
納得できます!
ママと赤ちゃんが快適に過ごせると、
不要なストレスも避けることが
できますよ。
赤ちゃんって、暑くても寒くても
体調不良になりやすいですから、ご紹介
した対策を参考に、ベストな体調で
過ごせるようにしてくださいね。
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