輪ゴムの工作【幼児や小学生もOK】スーパーボールの作り方【動画あり】

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こんにちは。

今日は、輪ゴムを使った工作で幼児や小学生も楽しめちゃうものをご紹介します!

それは・・。

スーパーボール!!

材料も簡単に手に入って、15分くらいで出来ましたので動画と画像で分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

あと、工作するうえでの注意もやってみて気づいたことがあったので、一緒にお知らせしますね。

では、さっそく見ていきましょう!

 

 

 

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輪ゴムの工作で幼児や小学生も楽しめるスーパーボール

輪ゴムの工作といえば、紙コップや牛乳パックなどの材料も一緒に使って作るものが王道?なのですが、これはなんと、輪ゴムだけしかいらないんです!

スーパーボールって、結構弾むから幼児から小学生も楽しめますよね。

作ったものを、我が子は早速家の床(笑)で弾むかどうか試してみました。

小学生の女の子が普通に落としただけなのですが、思ったより弾みます。

思いっきり力をこめて落とすと、もっと弾みそうです!

この後に、外に出てやっていたので動画を撮りたかったんですが、我が子のテンションがメチャクチャ上がってしまって、キャーキャー言っていたので上手く撮れず断念・・。

外のコンクリートでやると、より弾んでいました。(もしかしたら思い切り力をこめてスーパーボールを弾ませていたせい?)

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輪ゴムスーパーボールの材料はダイソーへ!

では、材料から見ていきましょう。

材料は100均のダイソーにあります!

色んな大きさがありましたが、よく見おぼえのあるサイズのような直径6センチのNO.16を選んでみました。

輪ゴムはダイソーのどこにある?

ダイソーって広いですよね。なので、どこにあるのか探すのも大変。

実は私もウロウロ我が子と一緒にさまよったんですが、ダイソーの事務用品というカテゴリーのところにありました!

めちゃくちゃ大きいサイズや小さいサイズ、幅が太めのものなどもありました。

カラー輪ゴムもダイソーにある!

カラー輪ゴムも、一緒にあるといいなぁと期待しながら売り場を訪れたんですが・・。

ありました!

ただ、人気なのかすごく品薄状態。

カラー輪ゴムは、私の近所のダイソーには2種類ありましたが、ジッパー付きの袋入りの方が残り1個しかありませんでした。

無事にゲット!

100均の輪ゴムは切れる?何個くらい入ってる?

100均の輪ゴムだから、切れやすいのかな?と思いましたが、そんなに変わらないと私は感じました。

なぜなら、材料が天然ゴムだったんです!

100円じゃないほうの輪ゴムの材料も、天然ゴムなので特に問題なしだと思われます。

失敗しないためには、表示確認!

おそらく、天然ゴムと書いてあれば、それほど変わらないはず。

ただ、ずっと放置の輪ゴムだと劣化して切れることはあると思うので、注意!

今回買った輪ゴムは100g入りでしたが、50本使ってもまだ大分残っています。

数えたくないくらいの数が入っているので、すぐ無くなることはありません。

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輪ゴムスーパーボールの作り方を動画と画像で紹介

それでは、輪ゴムスーパーボールの作り方をご紹介していきますね。

材料】

  • 輪ゴム(茶色い輪ゴム)50本
  • カラーの輪ゴム50本(カラフルなスーパーボールにしないのなら普通の輪ゴムだけでもOK)

 

最初に動画でご紹介します。

輪ゴムスーパーボールの最初からの作り方

  1. 茶色い輪ゴム、カラー輪ゴムをそれぞれ50本ずつ用意する。
    このときに、10本ずつ山を作って分けておくと作業がやりやすいです。
  2. 茶色い輪ゴムを20本とって8の字にねじりながら、輪ゴム自体に絡めていくかんじで芯を作る。
    10本ずつでも30本ずつでもOK!自分の力に合わせて、やってみてください。
    球体になるように芯を作っていくので、縦に巻いたら、次は横に巻き、そして斜め・・のような感じで巻いていきます。
    (きれいな球体にならなくても弾みます。)
  3. 50本出来たら、次はカラー輪ゴムの出番!
    カラー輪ゴムも茶色い輪ゴムと同じように、どんどん巻き付けていく。
    全部巻いたら完成!!

カラフルなスーパーボールが出来上がりました!

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輪ゴム工作をするときの注意【まとめ】

今回楽しく輪ゴムでスーパーボールを作ったのですが、作ってみて注意することがありました。

それは・・。

手荒れや皮むけ!!

もともと肌が弱い私。

いつもはハンドクリームを塗って保護しているのですが、今回のスーパーボール作りをして、ふと指を見るとよく使っていたほうの指が皮むけしていました・・。

なので、輪ゴムを巻き付ける時にはビニール手袋など手を保護できるものがあるといいかもしれません。

あと、子どもは人のほうに向けて輪ゴムをとばしてしまうことがあります。

大人なら、人のほうに輪ゴムを向けて飛ばすとどうなるか・・が予想できますが、子どもは予想して動くことが難しい場合もあります。(特に幼児)

そのような場合は、事前に工作するときの約束をしておくと良いですよ。

注意することもありますが、楽しいので是非輪ゴムでスーパーボールを作ってみてくださいね!

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